株と金をバランス良く持つことで損失を減らそう

株と聞くと、自己破産や一家離散などの言葉を想像する人も少なくありません。
その理由は、ニュースやテレビドラマで、株に手を出して大きな損失を被ったなどの話が頻繁に出るからです。
実際に、株で損をすることは良くあります。
それは性質上仕方のないことであり、最も重要なのは自分の目で確かめた情報を頼りに、バランス良く投資することで損失は最小限に抑えることが可能なのです。

では、ニュースなどで報じられる、株で損失を被るというのはどういうことなのか、その仕組みを紹介します。
ニュースなどで取り上げられる例は、一般的に詐欺の一種に引っかかったことを意味しています。
知人などの紹介で、この銘柄は将来には必ず値上がりするなどの情報を受け、言われるがままにお金を預けてしまった結果なのです。
そうした情報の多くは嘘であり、それと株の問題とは別物だと考えるべきなのです。

それでは、株式投資において、損失を最大限に抑える方法について考えます。
損失を全く出せないことは、通常の投資では不可能と考えられます。
そのため、重要なポイントはリスクマネジメントを行うことです。
そこで必要なのが、株と反対の動きをする商品を同時に購入しておくことです。
万が一、購入した銘柄の価格が下落してしまった場合でも、反対の動きをする商品を持っていると、そのリスクを埋めることができます。

そうした商品の代表が、金なのです。
金は、経済の状況が不安定になってくると、価値を高める傾向にあります。
実際、数か月前に発生した英国のEU離脱決定におけるショック時であっても、金価格は上昇しました。
つまり、EU離脱のショック時には、ほとんどの銘柄で価格が下落しました。
そのため、多額の損失を抱えた人も多数いますが、その時点で金を保有していると、その損失がカバーされたことになるのです。
つまり、投資はバランス良く行うと、快適な資産運用につながるのです。